DVから脱出したひよこのお話
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警察署に届け出る。
 保護命令書が書き上がると、今度はそれを地方裁判所に申し立てに行きます。
 その前に、管轄の警察署に保護命令を申し立てることを伝えておく必要があります。
 せんたーの方と警察署に行きました。保護命令を申し立てる10日前でした。

 警察署では、運よくとても物腰の穏やかでこちらにとても気づかいをしてくださる方が担当についてくださいました。
センターの方がいうには、中には威圧的なかたもいて、運がよかったね(#^.^#)といっておられました。

 警察でもこれまでの経緯をきかれ、警察がとる対応について説明を受けました。
 まず、引っ越しの日程を確認し、その日から六か月間登録した電話番号から110番通報があると、たとえばそのとき夫に見つかり事情を説明していられる状況にないとき、無言であってもすぐにまず夫の自宅に警察が出向き、逮捕する対応にでると。場所が伝えられればその場所に駆けつけてくれるということです。
 だから、その間事故などほかの件で通報する必要ができたときは、必ず保護命令とは別の件ですと伝えてほしいと言われました。私の携帯のほか、子供たちの番号も登録しました。

 次に、保護命令が発動されると、警察から夫に呼び出しがかかります。
 一般社会人ならば警察から直接行動に注意するようにいわれることは、裁判所に呼び出されることとおなじくかなりの抑止力になると思いました。
 
 そして、担当の方からは引っ越しが無事に済んだかすぐに連絡があり、また初めのころは一週間ごとくらいに安全に暮らせているかの確認電話がはいり、安全だと分かればその間隔が伸びていき、一月に一度ほどはお電話を頂いていました。それが、6か月の終わりまで続きました。
 
 次回に続きます

                                           ひよこ🐤
 
 


 
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[2016/12/15 13:00] | ドメスティックバイオレンス | コメント(0) |
保護命令を申し立てる!
 DVセンターの方とつながり、弁護士さんも決まりました。
 
 引っ越し決行日まで1ヶ月。

 職場にはこの頃退職を伝えました。
 やることは山ほどありますが、淡々と進めていきます。
 家庭内では相変わらず夫のひどい飲酒と心身ともに対する暴力が頻繁に起こっていました。この頃の出来事は細かく日記に書き、なにかあると出来る限り録音するようにしていました。診断書とともに細かな記録が保護命令の申し立てや離婚裁判では役に立ちます。というより、必要です!
 夫との生活をよくしようと何年も共に苦しみながらも歩んできた私でしたが、もうすでに、『共に』という意識はなくなっていました。これから自分と子供たちの生活を作っていくこと。それだけが全てでした。  
 
 引っ越しが完了するとすぐに保護命令の通達が夫の元に届くようにするため、今の期間に準備をします。
 『配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律(配偶者暴力防止法)』によって、警察とも連携して、守ってもらえます。
 身体的な暴力の事実があった私は保護命令を申し立てることにしました。

 保護命令には、私本人への接近禁止命令、子供たちや親への接近禁止命令、電話やメールなどあらゆる手段での接触の禁止、加害者を最長2ヶ月のあいだ自宅から退去させておく退去命令(この間に引っ越しをすることが可能になるため)があります。
 私は退去命令は申し立てずに夫の留守中に一気に引っ越しをし、すぐに接近禁止命令を発動する方法を選びました。
 
 ここで重要なのは、あくまでも身体に対する危険がある、ということです。なので、言葉でいくら酷いことを言われ続けたといっても、接近禁止命令の対象にはならないのです。具体的に殺されるかもしれないと思える発言があった、というものなら事実の中に入れられるようですが証拠がないと、言った言わないの水掛け論になるので、言葉による脅迫の事実があれば録音があることが有利になります。
申立書には、診断書にある身体に対する被害の詳細とともに、メモをとっておいた日時の特定できるものを記載します。その際、いつ、どこで、誰が誰に、どのように危害を加えたか、例えば夫が右手拳で私の右脇腹を殴りその後数日は痛みが残った、というように
かなり具体的に記載します。
自分の思いを綴る項目もありますが、裁判官は沢山の文書をこなしているため、ダラダラとならないよう、簡潔にまとめます。
 書き方全てについてセンターの方が丁寧に指導してくださり、書面の出来上がりまで三時間ほどを三回ほど通い書き上げることができました。

次回に続きます。

            ひよこ
 
 
 
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テーマ:DV ドメスティック・バイオレンス | ジャンル:結婚・家庭生活

[2016/12/15 07:00] | ドメスティックバイオレンス | トラックバック(0) | コメント(2) |
弁護士さんに会いに行く
 家を決めて再びDVセンターに向かいました。
 DVセンターの方は私の身の安全をいつも心配し今の様子を丁寧にそして私の気持ちを一番に考えて接してくださいます。決して決めつけたり誘導したりということがありませんでした。DVセンターにはシェルターの設備もあり小さい子を連れた何人かの方が暮らしておられるようでした。でも、センターの中でも別れているので外から来た私とは会うことはありません。
 
 数日後日程をあわせてセンターの方と一緒に弁護士さんに会いに行きました。女性のさっぱりした感じの方で、これまでのいきさつと、今後の動きについて話しました。
 今後は引っ越しが完了し別居状態になったことが確定したらすぐに正式に依頼をし、婚姻費用の請求と離婚の2つについて調停の委任をする事になります。
 保護命令についてはDVセンターの方と私でするので弁護士さんは通しません。
 今日お会いした方と前に会った弁護士さんとどちらの方が私とあいそうか考え、後日二回目にセンターの方と一緒に会いに行った方にお願いすることにしました。
 

テーマ:DV ドメスティック・バイオレンス | ジャンル:結婚・家庭生活

[2016/11/21 06:26] | 未分類 | コメント(0) |
お金はどこにもないのに、、
 こんにちわ、少し間があいてしまいました、すみませんm(_ _)m
うちの子が二人百日咳にかかり、ひとりがヨウレンキンにかかりで、てんやわんやだったのです(+_+)空気が乾燥してきて鼻がつまることがあると口呼吸になり喉からばい菌が入りやすくなるために、この季節はいろんな感染症がはやるんだそうな。
 寝られない夜が続いてしんどかったです~(×_×)本人はもっと苦しいので、母は頑張らないといけませんね(◎-◎;)

 
 さて、今日のお話を始めましょう。
前回までで、私は脱出先の部屋を借りられた!というところまでお話しましたね。
これは、頭の中で描いていただけのことが現実に動き出したすごく大きな一歩。やっと、大きな石が転がり始めたんです。
 
 でも、実際この時私にはほとんどお金がありませんでした。部屋の保証料は親にお願いして何とか工面してもらいました。親は年金生活になっているので、私を支えてくれる気持ちは誰よりも大きいけれどお金がいくらでも出せるような経済状態ではありません。そんな中でもなんとか保証料を出してくれたのです。
 いい歳になってこんな心配をかけている娘なのに。親って本当にありがたいなと思いました。離れているけど心は寄り添って、応援していてくれてると、心から感謝しました。
 
 契約の時に積み上げた収入の見込みもこれから勝ち取っていかなければならないものばかりでした。婚姻費用(別居から離婚成立まで夫側が払う義務のお金)は、満額承諾されるのか、そもそも払うというのか、児童手当だって今は夫名義のものだから、私の口座には入りません。
 全てうまくいったら、の話です。
 今私が使えるお金といえば、クレジットカードのキャシング枠の100万円だけでした。
これまでの生活のなかではやりくりに必死で脱出資金をためるなんてことはしたくてもできませんでした。
 これまでの私ならこんな現実に直面していれば、夫から逃げ出すことを躊躇って動けなかったのですが、今は違います。
 もう、心が振り切れてしまったのです。そこに留まることなんか絶対にしたくなかったのです。心から体から痛みが絶え間なく湧き上がってきて、人生をかけてそこにいることを拒否したのです。
 見切り発車でした。
 進みながら切り開く、それでもいい、そう思いました。私ががむしゃらに働いて貧乏でも家も狭くても怯えない生活のほうが絶対幸せだと思いました。子供たちにもそのことを伝え、それでもいいと、言ってくれました。
私も子供たちも本当の貧乏なんて想像もつかないくらい大変やと、思ったけれど私についてきてくれると言ってくれました。

 こんな現状でしたが、部屋を見つけ契約まですすんだ私はDVセンターに再び向かいました。 
 
 脱出先が決まったということで、話は具体的にすすめられます。
 これからやっていくことは、まず、
弁護士さんのところにいくこと。これから弁護士さんには婚姻費用と離婚についてお願いすることになります。前に会っていた弁護士さんとどちらの方が私と相性がいいかよく考えて決めることにします。
 そして、地方裁判所に保護命令を申し立てること。離婚については家裁ですが、保護命令については地裁です。保護命令については次回詳しくお話しますね。DVセンターの方にしっかり指導していただきながら、申立書を作っていきます。
      
『ひよこのお気に入り格言』
もとめよ、
さらば、ひらかん。  

     ひよこ(^_^)ノ         

 
 
 
[2016/11/15 05:46] | 未分類 | コメント(0) |
家探し
 昨日までのお話では、法テラスでもDVセンターでもやっぱり、出る先を決めないと話が具体的に進まないといわれた、ことまで話しました。
 カケホウダイの携帯と強い意志を持って、いよいよ家探しを始めます!
 
 ネットで検索し物件取り扱い日本一!!とうたっている大手不動産やさんを一つ決め、ネット上に公開されている条件に合う物件を4件ほど伝えました。不動産やさんとのやりとりはすべてメールで頂くことと、決して電話はかけてこないようにお願いしました。
 
現地を見せていただくという日には、こちらの条件に合う他の物件も提案してくれましたので、その日だけで10件ほど見て回りました。
 そして、二三日考えた後、中から二件を決め審査の段階になりました。
 私はこのとき全てをありのままにお伝えしました。これから子供を連れて夫とは別居する予定だということ、別居のあとの収入についてのこと。
 やはり一番のネックは収入のことなので、そこは思いつく限りの収入源を積み重ねました。私のパートの分、子供手当、夫からとれるはずと弁護士さんいわれていた養育費または婚姻費用(別居から離婚成立までも夫には妻子を養う義務があるとされ、法律で決められているもの)。そして、保証人には父になってもらいました。年金生活になっていましたが、保証人として認めてもらえました。
父には保証会社や不動産やさんから
確認の電話が入っていたそうです。
 これまでも何回も部屋を探したことがありましたが、さすがにここまで進んだことはありませんでした。私と保証人である父の情報をもとに審査が始まりました。結果は一週間ほどででるとのことです。
 この一週間の間、私は変わらず仕事にいきながら、合間に過去の怪我の診断書を取りに行っておきました。
 返事を待ち一週間目の日、連絡がないことが不安になり不動産やさんに電話をかけると、
担当の若い男性社員「審査は通っております。ご連絡せずに申し訳ありませんでした。」と。
私「は?」
男性社員「入金期限が過ぎておりますの  ですぐにご入金お願いします」
私「は?連絡もないのに入金とかできないですよね!しかも、なんの契約書も説明も受けてないのに入金てどういうやり方されてるんですか!」
この間抜けな男性社員はすぐに担当をかわってもらいました。

 さて、話がそれましたが、なんと、私は部屋を借りられることになったのです!!
 やった~~~!!
 でる場所が見つかった!
この時は本当に緊張した一週間でしたがほっとしました。
 さて、次のステージに進みます。
 審査が通ったら、希望物件のオーナーさんの承諾が必要です。
 私は二軒お願いしました。
 一軒は家族の人数に対して物件が狭いだろうということで断られました。私的には充分な広さだと思いましたが、仕方ありません。
そして、もう一軒のオーナーさんが承諾してくれたのです!広さの心配はされていたようですが、払えて住めるならいいよ、ということでした。
 
こうして、私は引っ越し先を見つけることができたのでした。
 大きな大きな石が転がり始めた瞬間でした。

明日からはDVセンターの方とともに歩き出す引っ越しまでの日々の動きのことをお話していきますね(*^_^*) 
          
            ひよこ(ノ^^)ノ

       
 
 

 
 
[2016/11/14 06:00] | 未分類 | コメント(0) |
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